秋の津軽は。。 |
(10月19日のメルマガから)
風邪もようやく治りかけた店長です。
今度の風邪はちょっと変わってます。
熱も出なければ咳もでません。。
喉が痛いだけ。。
それもかなり猛烈に痛くなりますが、それだけです。
風邪じゃなくて変な病気じゃないの?
と我が妻は言いますが、そもそもうつしたのは当の本人です。
本人はすっかり治ってケロッとしているのです。
北海道は帯広まで行ってきました。
新千歳~南千歳。
南千歳からは石勝線の特急「おおぞら」です。
トマムから新得へ。。
山合いを走る特急電車の車窓から眺める
山々は真っ赤に染まっています。
思うに、北海道の紅葉は色が濃いようですね。
調べましたら、やはり紅葉は北に行くほど色味が濃くなるんだ
そうです。
こちら津軽の紅葉も今が盛りとなりました。
明日は東京から友人がやってきます。
八甲田の紅葉に連れて行こうと思います。
夜はホタテにイカに地酒です。。。^^
秋の津軽にどうぞお越しくださいね。。
さて。。
・・・テレビが伝える津軽の秋の情報に。。
「いわし焼き干し」の製造が今真っ盛りとあります。
当店にも「平舘産」の新物が入荷して来ました。
まだ少々小ぶりですが、質は例年並みに良いようです。
入荷したての新物をお試しください。。
★新物入荷!
▼平舘産「いわし焼き干し」
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ひとくちにむつ湾の「焼き干し」といっても、むつ湾での
産地によって品質の違いがあります。
本品はなかでも「外ヶ浜町平舘(旧平舘村)」産の最高級品質です。
この産地のものを扱う業者は
「なんてったって平舘ものだびょん・・ものが違うって!」と
その品質を自慢します。
取り扱いたくても扱えない。
買いたくてもなかなか一般には出回らない、
いわば「焼き干しのレアもの」です。
津軽海峡と陸奥湾をつなぐ平舘海峡の9月。
津軽海峡から陸奥湾に入り込む、
まだ脂が乗りきっていない秋のカタクチイワシを丁寧な手仕事で
ひとつひとつさばき、じっくり炭火で炙れば「焼き干し」の完成です。
特に格付けの高い、平舘産の特級品「焼き干し」です。
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