冬の遠征~再び宮崎(その2) |
2日目は「青島ゴルフクラブ」です。
11月にもBERESカップの前日にラウンドしまして、
すっかりお気に入りのコースです。
BERESカップのとき、フェニックスCCでは
馬場ゆかりプロにスタートお見送りをしていただき、
記念写真と帽子にサインをいただきました。
なんとまた、馬場ゆかりプロがこの青島ゴルフクラブに
来ているではありませんか。
撮影のお仕事なんだそうです。
たまたま我が妻のサンバイザーがそのときサインして
いただいたものでしたので、それを見せてまた記念写真
でも。。と思いましたが、内気な我々は遠目で見ている
だけでした。。
さて、今日もワンハーフやることにしました。
今日から天気は崩れるとの予報でしたが、反して好天。
気温も18度まで上がります。
この冬のインドア特訓の成果が少々ではじめて、球筋が
ややドロー気味に変ってきました。
もともとレディースでは飛ばし屋の我が妻も、安定して
伸びのある球筋が出るようになりました。
11月に大叩きしたリベンジです。
昨日の「宮崎国際空港CC」はヤーデージが甘いようで
したが、ここ青島は少々厳しいのではないでしょうか?
ヤーデージ杭から見る残り距離が気持ち遠く見えるのです。
杭を信用して番手を選んでナイスショットしてもことごとく
ショートします。
たとえば472ヤードのパー5があったりします。
これならまぁ。。サービスホールです。
第一打、第二打とも会心の当たりで、落下地点に行って
見ると、残りは150ヤードもあったりします。
つまり、ドライバーとスプーンで320ヤードくらいしか
飛んでないことになります。
この疑問はあるプレートで確信となりました。
昨年のアコーディアレディースで横峰さくらプロが
ここまで飛ばしたというプレートがあります。
そのときのティーグラウンドは前から2つ目。
つまり372ヤードパー4です。
ティーショットは265ヤード飛んだとあります。
でも、そのプレートからグリーンセンターまでは
残り150ヤードあります。
ということは単純足し算で265+150=415ヤード。
43ヤードも違うではありませんか。。
これはどっちかが間違いです。
横峰プロは265ヤード飛んでない。。か。。
そもそも表記のヤーデージが違うか。。
私は後者と思います。
いかに飛ばない私でも、芯食って、ナイスショットして
ドローかかって、フェアウェイのど真ん中を、それもラン
がかなりでて。。。
なのに残りヤーデージから逆算すると180ヤードしか
飛んでないことになるってこともありました。
ネットの書き込みでも、上級者がことごとくショート
したとありますから、きっとそうなのでしょう。
でも、そんなことはどうでもいいのです。
ここのコースは最高です。
【展望台から宮崎市内を望む】
調子は良かったのですが、いい時ほど無謀にも池越え
狙いが仇となり、今回も池に5発叩き込みました。
あえなく返り討ちにあいました。
また来てチャレンジせねばなりません。
今回の遠征では二日で
3ラウンド。。
実り多い遠征でした。
青島再々チャレンジ・・その前に・・
2月はどこ行こうかな??
と、酔っ払いながら企てている我らです。。
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