冬の使者が飛び交う頃 |
(11月9日のメールマガジンから)
こんにちは店長です。
佐呂間では竜巻被害でお見舞い申し上げます。
やはり暖冬異変の影響なのでしょうか?
こちら津軽でもこの時期にしては気温も高く、地球温暖化の
影響のようです。
このまま雪が降らなければと切に思うのですが、それでも
必ず雪は降るに違いありません。
北海道では平地でも雪が降り、ここ津軽もじき降るでしょう。
もう「雪虫」も飛び交うようになりました。
「雪虫」とは、正式にはトドノネオオワタムシというアブラ
ムシの一種で、お腹には白い綿のようなものをつけ、これが
雪のように見えます。
たくさんのこの白い虫が飛び交うとまるで雪が降っているかの
ようです。
そして、「雪虫」を見かけてから1週間から2週間後に初雪が降る
といわれています。
東北、山形には「雪迎え」という冬の使者がいるそうです。
「雪迎え」とは、ちょうど今ごろの晩秋に、糸を引いて空を飛ぶ
クモのことだそうです。
このクモが飛んだ後には決まって雪が降るので、「雪迎え」と
呼ばれています。
冬の使者が飛び交う季節。
長い冬への始まりです。
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