5月の風薫る「東奥カントリークラブ」 |
津軽の5月はゴルフの季節。
いよいよ我がホームコース東奥CCも本格的な季節です。
冬の間、ゴルフ場を求めて西に南に遠征していましたが、
これからシーズン、どこへも行かず、ひたすら東カン通い
です。
ほんとうに極端な我々夫婦です。。^^;
昨年は金と銀の揃いのキャディバッグで、「金さん銀さん」と
東カンのキャディさんには密かに堂々と呼ばれておりました。
が・・今年は一新。。
白と赤のキャロウェイに変えまして、おめでたい紅白饅頭の
ようです。
流行に敏感です^^
さて、東奥CCです。
このブログ、東奥CCのスタッフの方々もご覧になっている由。
宣伝せねばなりませぬ^^
宣伝抜きにお話すれば、ここの評価はもっと高くてもよいの
では・・と正直思います。
青森市内から至便の距離で、通称「東カン」と呼ばれます。
我が家から20分ほどで到着。
午前中に一仕事終えて、午後からささーーっとスループレイ
と、わがままなラウンドも気持ちよく認めてくれます。
スタッフ一同、フレンドリーな気持ちの良い方ばかり。
ここんとこ強調しておきますね。。^^
奇をてらったホールもなく、オーソドックスで広々とした
雰囲気がいいですね。
かといってやさしいかといえば、ヤマセが吹きこむ風の厳しい
コースです。
グリーンも2段、3段グリーンが待ちうけ、かなりてこずりま
す。
景観も見事です。
高台からは、青森市内とむつ湾が見渡せます。
大叩きしたときなどは、この景観を眺めれば気分おだやかに、
気持ちに切り替えもできるってもんです。。
某県内有名コースが、いわれるほど美しい景観ではありません
でしたが、ここ東カンははるかにずっと美しい眺めです。
ラウンドの帰り道、「昭和大仏」で有名な青龍寺がそろそろ
田植えも終えた田圃の向こうに見えますので、デジカメで
パチリ。。
5月の風薫る、津軽の好日。。
津軽に住んでいる意味が一番感じられる時期のゴルフな日々。
大都会では得られない充実感です。
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