日本の海藻では一番なじみが深い昆布。
その昆布のうんちくなお話し
徐福伝説というのがあります。
今から2200年前、秦の始皇帝が「東の国に不老長寿の薬あり」と徐福に命じて探しに行かせたのですが、長旅の果てに徐福がたどりついた場所が、紀伊の熊野浦だった、というものです。
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日頃私たちが店頭で見かける昆布は、乾燥して折りたたまれ、包装されたものがほとんどです。
「乾燥して包むだけだから、そんなに手間がかからない」そんな風に思っている方も多いかもしれません。
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海藻のなかで日本人にもっともなじみ深いのはコンブでしょう。
中国や朝鮮半島、南洋諸島などでもコンブは食用に使われていますが、そもそもは日本から中国を経て伝わっていったものです。
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● 時には昆布も日光浴
どんな方法で保存するにしても何ヶ月もしまったまま、というのはいけません。
時には、天気の良い乾燥した日を選んで、半日ほど陽に当ててやりましょう。
乾物に湿気は大敵です。
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なぜ沖縄に長寿の人が多いのか? 長寿というと、沖縄がよく知られます。
沖縄は100歳以上の人口比率が日本一高い県です。
その理由には気候、生活習慣、人々の結びつきが強い伝統的な風俗や県民性、
などいろいろありますが、要約すると次のようになるようです。
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● お吸い物
お吸い物や汁物の味は、だし汁で決まります。
そのだし汁にも、いちばんよく合う昆布を選んで使いたいものです。
そのために、昆布からとれるだしの特徴を知っておけば便利です。
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